Skip to content
絵を描く悦び

太古からの美術史をひもといて見てみると、結局芸術とは答えの返ってこない永遠に向かう問いかけのようなものです。私はこう思うのだけど、はたしてどうだろうか…。宇宙や神に対する質問の歴史が芸術の歴史なのです。答えの歴史ではないのです。だからこそそこにはすべてを超えた人類の共通の姿が出てくるのです。(本文より)

狩野永徳と比せられる日本画家による、京都造形芸術大学での講義録。
美術だけでなく、すべての「つくり手」に贈る“21世紀の芸術原論”。

 

発売日: 2004/5/15

定価:720円+税

 

新書: 195ページ
出版社: 光文社 (2004/5/15)
ISBN-10: 4334032478
ISBN-13: 978-4334032470