パネル12枚の屏風(六曲一双と言います)にとりかかりました。墨を幾層にも重ねて塗っていきます。墨は「含光」という墨を使っています。
国宝薬師寺東塔解体修理が終わった記念の法要のために散華を制作中です。大変名誉なことです。
3月から軽井沢千住博美術館で公開する新シリーズ「水の記憶」の制作が進んでいます。このシリーズは2月の三越日本橋店美術画廊が初披露となります。