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バックステージ

2022年 7月

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不思議なことですが、ホノルルのアトリエでは、日本で思い付かない色の組み合わせが浮かびます。風土や環境は大切だと思います。
秋のニューヨーク、来年のロンドン、シンガポールの個展に出品予定の作品のスタートです。

不思議なことですが、ホノルルのアトリエでは、日本で思い付かない色の組み合わせが浮かびます。風土や環境は大切だと思います。
秋のニューヨーク、来年のロンドン、シンガポールの個展に出品予定の作品のスタートです。

「千住博展・世界は色彩に満ちている」は東京、大阪を巡回し、京都高島屋で開催しています。
中井貞次京都市立芸大名誉教授から「クリストのバレーカーテンのよう」とご意見いただきました。
生前のクリストさんと親交のあった身としてはとても嬉しいし、そのようなご指摘をされる中井先生の柔軟性に敬服しました。

「千住博展・世界は色彩に満ちている」は東京、大阪を巡回し、京都高島屋で開催しています。
中井貞次京都市立芸大名誉教授から「クリストのバレーカーテンのよう」とご意見いただきました。
生前のクリストさんと親交のあった身としてはとても嬉しいし、そのようなご指摘をされる中井先生の柔軟性に敬服しました。

マカロンのよう、とか金平糖のよう、と感想をいただきました。
美味しいお菓子や食べ物は美しい色をしています。目から食べて五感で活力を感じることが美術の役割と言えます。
光は最も身近なものに姿を変えて私たちの身の回りに届きます。だから価値があるのだと思います。

マカロンのよう、とか金平糖のよう、と感想をいただきました。
美味しいお菓子や食べ物は美しい色をしています。目から食べて五感で活力を感じることが美術の役割と言えます。
光は最も身近なものに姿を変えて私たちの身の回りに届きます。だから価値があるのだと思います。

第二回日本画大賞の授賞式に参加しました。素晴らしい作品が揃いました。
(左から、受賞の張安迪さん、私、そして李怡昇さん、岸原郷さん)
今年の特徴は、誰の身近にもある死を直視し、それを超克しようとする生の躍動感の表現だと思いました。
コロナや戦争が芸術家たちに多くの刺激を与えていると感じました。
入選はわずか20作という激戦でした。
受賞作品展覧会 会期 : 8月24日(水) ~ 29日(月)  会場: 三越本店美術画廊  ※最終日は午後5時終了
公式サイト

第二回日本画大賞の授賞式に参加しました。素晴らしい作品が揃いました。
(左から、受賞の張安迪さん、私、そして李怡昇さん、岸原郷さん)
今年の特徴は、誰の身近にもある死を直視し、それを超克しようとする生の躍動感の表現だと思いました。
コロナや戦争が芸術家たちに多くの刺激を与えていると感じました。
入選はわずか20作という激戦でした。
受賞作品展覧会 会期 : 8月24日(水) ~ 29日(月)  会場: 三越本店美術画廊  ※最終日は午後5時終了
公式サイト

不思議なことですが、ホノルルのアトリエでは、日本で思い付かない色の組み合わせが浮かびます。風土や環境は大切だと思います。
秋のニューヨーク、来年のロンドン、シンガポールの個展に出品予定の作品のスタートです。
「千住博展・世界は色彩に満ちている」は東京、大阪を巡回し、京都高島屋で開催しています。
中井貞次京都市立芸大名誉教授から「クリストのバレーカーテンのよう」とご意見いただきました。
生前のクリストさんと親交のあった身としてはとても嬉しいし、そのようなご指摘をされる中井先生の柔軟性に敬服しました。
マカロンのよう、とか金平糖のよう、と感想をいただきました。
美味しいお菓子や食べ物は美しい色をしています。目から食べて五感で活力を感じることが美術の役割と言えます。
光は最も身近なものに姿を変えて私たちの身の回りに届きます。だから価値があるのだと思います。
第二回日本画大賞の授賞式に参加しました。素晴らしい作品が揃いました。
(左から、受賞の張安迪さん、私、そして李怡昇さん、岸原郷さん)
今年の特徴は、誰の身近にもある死を直視し、それを超克しようとする生の躍動感の表現だと思いました。
コロナや戦争が芸術家たちに多くの刺激を与えていると感じました。
入選はわずか20作という激戦でした。
受賞作品展覧会 会期 : 8月24日(水) ~ 29日(月)  会場: 三越本店美術画廊  ※最終日は午後5時終了
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