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2024年 9月

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新美術新聞9月1日号にロングインタビューが掲載されていますが、日本画の可能性を押し拡げる素晴らしい作品が多数集まりました。大賞は林銘君さん、準大賞は澤和氷青さん、ついで苗青青さんの3人が受賞となりましたが、入選作20点はいずれも劣らぬ秀作ばかりです。

新美術新聞9月1日号にロングインタビューが掲載されていますが、日本画の可能性を押し拡げる素晴らしい作品が多数集まりました。大賞は林銘君さん、準大賞は澤和氷青さん、ついで苗青青さんの3人が受賞となりましたが、入選作20点はいずれも劣らぬ秀作ばかりです。

今月は新美術新聞に三越伊勢丹千住博日本画大賞展について、美術の窓9月号に「アートの力」と題して現代人の不安に関わる芸術の意味に対しそれぞれロングインタビューを掲載、また芸術新潮9月号に源氏物語について執筆をしています。

今月は新美術新聞に三越伊勢丹千住博日本画大賞展について、美術の窓9月号に「アートの力」と題して現代人の不安に関わる芸術の意味に対しそれぞれロングインタビューを掲載、また芸術新潮9月号に源氏物語について執筆をしています。

締め切りの作品を世界各地に送り出しました。早速次の制作に取り掛かります。

締め切りの作品を世界各地に送り出しました。早速次の制作に取り掛かります。

日本最古の観音寺と言われるあびこ山観音寺から新しい襖絵12面を依頼されました。色々アイデアを練る中、気がつくと目の前に大きな虹が出ていたことがあり、驚きました。色を記録したら、全部で12色に見えました。それで今回あびこ山観音寺の襖絵は、滝の内側から、滝の向こうにその虹が出ている様子を作品にしました。

日本最古の観音寺と言われるあびこ山観音寺から新しい襖絵12面を依頼されました。色々アイデアを練る中、気がつくと目の前に大きな虹が出ていたことがあり、驚きました。色を記録したら、全部で12色に見えました。それで今回あびこ山観音寺の襖絵は、滝の内側から、滝の向こうにその虹が出ている様子を作品にしました。

そもそも全く違う色相ですから、得意な色とか好きな色という話ではなく、全てに愛情を持って接しています。色によっては、静かだったり、勢いがあったり、表情が皆違います。そのことに注意を払いながら、それぞれの色に合った滝を流します。

そもそも全く違う色相ですから、得意な色とか好きな色という話ではなく、全てに愛情を持って接しています。色によっては、静かだったり、勢いがあったり、表情が皆違います。そのことに注意を払いながら、それぞれの色に合った滝を流します。

新美術新聞9月1日号にロングインタビューが掲載されていますが、日本画の可能性を押し拡げる素晴らしい作品が多数集まりました。大賞は林銘君さん、準大賞は澤和氷青さん、ついで苗青青さんの3人が受賞となりましたが、入選作20点はいずれも劣らぬ秀作ばかりです。
今月は新美術新聞に三越伊勢丹千住博日本画大賞展について、美術の窓9月号に「アートの力」と題して現代人の不安に関わる芸術の意味に対しそれぞれロングインタビューを掲載、また芸術新潮9月号に源氏物語について執筆をしています。
締め切りの作品を世界各地に送り出しました。早速次の制作に取り掛かります。
日本最古の観音寺と言われるあびこ山観音寺から新しい襖絵12面を依頼されました。色々アイデアを練る中、気がつくと目の前に大きな虹が出ていたことがあり、驚きました。色を記録したら、全部で12色に見えました。それで今回あびこ山観音寺の襖絵は、滝の内側から、滝の向こうにその虹が出ている様子を作品にしました。
そもそも全く違う色相ですから、得意な色とか好きな色という話ではなく、全てに愛情を持って接しています。色によっては、静かだったり、勢いがあったり、表情が皆違います。そのことに注意を払いながら、それぞれの色に合った滝を流します。