高野山金剛峯寺襖絵に着手する前ほぼ完成させていた新シリーズ「At World’s End」の総仕上げ、額装に取り掛かっています。
「At World’s End」は“世界の果てにて”という意味です。崖を描き、遂に世界の果てに意識が届き始めました。これをニューヨーク5年ぶりの新作展で初公開。